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J-GLOBAL ID：201802264703745009   整理番号：18A1836419

乳酸菌膣カプセル補助による子宮頸ハイリスク型HPV感染の治療効果及び微生態環境関連免疫因子への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Lacidophilin Vaginal Capsules in the treatment of high-risk HPV infection of cervix and its effect on the immune factors associated with microecological environment

著者 (3件)： Liu Yinglin (南方医科大学附属深zhen婦幼保健院検験科,广東深zhen,517028) ,  Wu Hualiang (南方医科大学附属深zhen婦幼保健院産科,广東深zhen,517028) ,  Zhong Weiyan (南方医科大学附属深zhen婦幼保健院産科,广東深zhen,517028)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 21  ページ： 140-142  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高リスクHPV感染の治療における乳酸菌膣カプセルの効果および微小環境関連免疫因子に及ぼすその影響を調査する。方法:2016年5月2017年8月に本院で治療した子宮頸ハイリスク型HPV感染患者8417例を選び、乱数表により2群に分けた。対照群4205例、組換えヒトインターフェロンα-2b膣泡立カプセルを用いて治療し、観察群4212例、組換えヒトインターフェロンα-2b膣泡立カプセルと乳酸菌膣カプセル併用治療を行い、2群の治療効果及び微生態環境関連免疫因子レベルの変化を比較した。【結果】治療の3か月後に,観察群の総有効率は対照群より高く,有意差があった(P<0.05)。観察群の微生態環境におけるインターロイキン-4(IL-4)のレベルは対照群より低く、インターフェロン(IFN)-γ、IL-12のレベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:子宮頸ハイリスク型HPV感染患者に乳酸菌膣カプセル補助治療を応用し、患者の治療効果を有効に向上させ、微生態環境関連免疫因子レベルを改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  インターロイキン ,  患者 ,  併用療法 ,  インターフェロン ,  *カプセル ,  インターフェロンα2b ,  *乳酸菌 ,  *感染
準シソーラス用語： アジュバント療法 ,  有意差 ,  対照群 ,  *免疫因子 ,  *ハイリスク ,  *子宮頚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 乳酸菌 ,  膣 ,  カプセル ,  子宮頸 ,  ハイリスク型HPV ,  感染 ,  治療効果 ,  生態環境 ,  免疫因子