文献
J-GLOBAL ID:201802264716592445   整理番号:18A1658412

デクスメデトミジンは,腹式子宮全摘術における血行力学的安定性の維持に役立つ。【JST・京大機械翻訳】

The effects of dexmedetomidine on maintaining hemodynamic stability during abdominal hysterectomy
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 1617-1620  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:全静脈麻酔とデクスメデトミジンの併用による腹式子宮全摘術における血流動力学の安定作用を分析する。方法:256例の子宮摘出患者を選び、対照群と研究群に分け、各群128例。対照群は等容量の生理食塩水を投与し、研究群は0.2mgデクスメデトミジンを生理食塩水で40mL希釈し、麻酔導入前5minに8mL/hの速度で持続ポンプで子宮切除した。両群患者のデクスメデトミジン使用前(T1)、子宮切除操作開始時(T2)、子宮標本切開時(T3)の心拍数、拡張期血圧、収縮圧及び血漿ノルエピネフリン、アドレナリン及びコルチゾールの変化状況を比較する。結果:対照群のT2、T3の心拍数、拡張期血圧、収縮圧はいずれもT1より高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)が、研究群の各時間帯に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、研究群のT2、T3の心拍数、拡張期血圧、収縮期血圧はコントロール群より低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。対照群のT2、T3のノルエピネフリン、アドレナリン及びコルチゾールレベルはT1より高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)が、研究群の各時間帯に統計学的有意差はなかった(P>0.05)、しかも研究群のT2、T3のノルエピネフリン、・・・エピネフリンとコルチゾールは,対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:全静脈麻酔とデクスメデトミジンの併用は腹式子宮全摘術において、血流動力学の安定性を有効に維持でき、さらにストレス反応を軽減し、高い応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る