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J-GLOBAL ID:201802264719848575   整理番号:18A0818828

超高脱塩容量の非対称容量性脱イオン化のためのヘテロ構造化グラフェン@Na_4Ti_9O_20ナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Heterostructured graphene@Na4Ti9O20 nanotubes for asymmetrical capacitive deionization with ultrahigh desalination capacity
著者 (4件):
資料名:
巻: 343  ページ: 8-15  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非対称容量性脱イオン化(A-CDI)は,高い塩除去能力を有する有望な脱塩技術であると期待されている。本研究では,負および正電極がそれぞれNa_4Ti_9O_20(NTO)および活性炭(AC)である新しいA-CDIを提案した。基本的に,142.43m~2/gの比表面積を有するNTOナノチューブを水熱反応によって調製した。電気化学試験は,最適なNTO電極の比静電容量が,3電極法を採用することによって,1mV/sの走査速度で,1MのNa_2SO_4溶液中で120.45F/gに達することができることを示している。さらに,AC/NTO非対称電極の電気収着容量は,初期濃度250ppmのNaCl溶液中で23.35mg/gに近づいた。NTOの電気伝導率を改善するために,還元グラフェン酸化物(rGO)を,rGO@NTOと名付けたNTOと結合させて,AC/rGO@NTO A-CDIを構成することを提案した。結果として,AC/rGO@NTO A-CDIは1.4V下で初期濃度250ppmのNaCl溶液中で41.8mg/gの超高脱塩容量を示し,AC/NTO電極のそれよりほぼ2倍高く,すべての報告データの中で最も高い値を示した。その上,AC/rGO@NTOの電荷効率は1に近づき,共イオン衝突が成功裏に制限されたことを意味した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着,イオン交換  ,  廃水処理 

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