文献
J-GLOBAL ID:201802264724062770   整理番号:18A0940523

ガスメタルアーク溶接を用いたニッケルアルミニウム青銅の特性に及ぼす異なるタイプの溶接電流の影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of different types of welding current on the characteristics of nickel aluminum bronze using gas metal arc welding
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 3 P2  ページ: 9535-9542  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,ガス金属アーク溶接(GMAW)を用いて,微細構造,硬度,深さ/幅比および希釈のようなNickelアルミニウム青銅合金(NAB)の特性に及ぼす異なるタイプの溶接電流の影響を調査することを目的とした。機械化したGMAWを,3レベルの入熱,500~600J/mm,700~800J/mm,および800~900J/mmを用いて,2種類の溶接電流(標準およびパルス)を用いて,NABの板溶接上のビードに対して採用した。AWS.A5.7ERCuNiAl固体ワイヤと100%アルゴン遮蔽ガスを適用した。結果は,溶接電流タイプが溶接部と熱影響部(HAZ)における微細構造に有意に影響しないことを示した。両方の溶接電流タイプからの溶接の硬度は,溶接金属における160~180HVの平均硬度およびHAZにおける200~240HVと同等であった。それにもかかわらず,単位長さ当たりのより多くの熱(HI)は,より高い深さ/幅比であった。しかし,パルス電流に対して,金属はパルス電流のピーク電流の間にNABに固体ワイヤを形成し,より深い浸透をもたらしたが,標準電流に比べてより高い希釈比を示した。これは,パルス電流が溝溶接のためにより適切であることを示すことができたが,一方,標準電流は,組み立てられたオーバレイ溶接のためにより適切であることを示すことができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接部 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る