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J-GLOBAL ID：201802264730013454   整理番号：18A2203324

凹型放物線と凸型放物線の組み合わせを用いた無焦点採光装置の性能評価

著者 (2件)： 辻雄介 (神戸大) ,  鈴木広隆 (神戸大)
資料名： 日本図学会大会学術講演論文集
巻： 2018  号： 秋季  ページ： 27-28  発行年： 2018年12月08日 
JST資料番号： L6983B  ISSN： 2189-0072  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 採光において熱問題の原因となる焦点を持たない高効率なモデルを提案し,それに対して2次元レイトレーシング・シミュレーションを行いその性能を評価した。採光装置とは,太陽光をミラーやレンズを用いて室内に取り込む装置の総称である。採光において集光は極めて重要なファクタであるが,同時に焦点を持つ場合が多く,焦点近傍で生じる高熱は非常に悩ましい問題である。そこで焦点を持たずかつ直射光を利用した高いパフォーマンスを有する採光装置を提案し,その挙動と性能の可視化を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *放物線 ,  *システム ,  *性能評価 ,  焦点 ,  太陽光 ,  集光 ,  光線追跡
準シソーラス用語： レイトレーシング ,  *採光システム

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 凹型 ,  放物線 ,  凸型 ,  組み合わせ ,  焦点 ,  採光 ,  性能評価