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J-GLOBAL ID：201802264731771240   整理番号：18A0645831

ターボチャリング軸受の潤滑と放熱性能に及ぼす影響因子の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Factors Affecting Lubrication and Heat Dissipation Performance of Floating Ring Bearing in Turbocharger

著者 (6件)： Li Jiaqi (同済大学汽車学院 上海201804) ,  Ni Jimin (同済大学汽車学院 上海201804) ,  Shi Xiuyong (同済大学汽車学院 上海201804) ,  Xu Xiaochuan (同済大学汽車学院 上海201804) ,  Chen Zhenbin (海南大学机電工程学院 dan州571737) ,  Liu Yue (同済大学汽車学院 上海201804)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 53  号： 17  ページ： 141-148  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来のブースター軸受の潤滑性能に関する研究において、回転軸-軸受-軸受間の熱伝達はほとんど無視されており、これは実際の浮リング潤滑の摩擦状況とは非常に遠く、しかも浮環軸受の放熱性能を研究していない。回転-軸受-軸受間の熱伝達を考慮して,回転軸-軸受-軸受熱伝達モデルを確立し,そして,Reynolds方程式および浮動環平衡方程式に基づき,浮動軸受の潤滑モデルを確立し,そして,軸受軸受の潤滑性能および放熱性能を,解析した。浮リング軸受の潤滑と放熱性能に及ぼす,リング厚さ,外側のクリアランス,内部円幅,および外部円幅の影響を研究した。結果は以下を示した。浮動環の厚さを減らすことによって,浮揚環の潤滑と放熱性能を著しく改善することができた。浮上環の外側の間隙の増加は,リング温度を減少させることができて,それによって,リング軸受の放熱性能を改善することができた。内部円の幅が増加すると,環速度比,内膜温度,浮遊摩擦力,および軸受の熱散逸が増加した。外円の幅が増加すると,リング速度比は減少し,軸受の熱散逸は増加した。粘性効果は,リング軸受の潤滑と放熱性能にほとんど影響を及ぼさない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浮遊 ,  熱伝達 ,  釣合方程式 ,  *軸受 ,  浮上り ,  浮動 ,  摩擦力 ,  速度比 ,  回転軸 ,  粘性
準シソーラス用語： 熱散逸 ,  Reynolds方程式 ,  伝熱モデル ,  潤滑性 ,  影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： floating ring bearing ,  lubrication ,  heat dissipation ,  viscosity-pressure relationship ,  floating ring temperature

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軸受 ,  潤滑 ,  放熱性能 ,  影響因子 ,  研究