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J-GLOBAL ID：201802264748109087   整理番号：18A1327196

参附注射液と低用量ヒドロコルチゾンの併用による膿毒症多臓器不全症候群患者の血漿ヒト白血球抗原-DRとカルシトニンレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Liu Yang (華北理工大学附属医院,河北 唐山,063000) ,  Liu Chen (華北理工大学附属医院,河北 唐山,063000) ,  Li Hongyan (唐山市豊南区中医院) ,  Wang Hongyang (華北理工大学附属医院,河北 唐山,063000)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 38  号： 6  ページ： 1407-1410  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 方法:118例の膿毒症MODS患者をランダムに対照グループ(39例),観察グループ1(39例)と観察グループ2(40例)に分けた。対照群に西洋医学総合治療を与え、観察群1に通常の西洋医学総合治療+参附注射液を与え、観察群2に通常の西洋医学総合治療+参附注射液+低用量ヒドロコルチゾンを投与した。治療前、治療後1d、3d、7dに末梢血単球HLA-DR、PCT及び過酸化脂質(LPO)レベルを測定し、患者14d以内の死亡率を比較する。【結果】治療前および治療後1日目のHLA-DR,PCTおよびLPOのレベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後3日目と7日目で,観察群1と観察群2のHLA-DRレベルは明らかに上昇し,PCTレベルは明らかに低下し,LPOレベルは明らかに低下した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群1と比べ、観察群2の治療後3d、7dのHLA-DRレベルは更に上昇し、PCTレベルは明らかに低下し、LPOレベルは明らかに低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群は14日以内に死亡24例(61.5%),観察群1死亡16例(41.0%),観察群2死亡10例(25.0%)であった。【結果】低線量ヒドロコルチゾンと併用したShenfu注射は,PCTのレベルを減少させ,HLA-DRのレベルを上昇させた(χ2=8.15,P=0.03)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  多臓器不全 ,  ヒト白血球抗原 ,  治療法 ,  *注射剤 ,  統計学 ,  *血漿 ,  死亡率 ,  HLA-DR
準シソーラス用語： *注射 ,  低線量 ,  有意差 ,  西洋医学 ,  対照群 ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 注射液 ,  低用量 ,  ヒドロコルチゾン ,  併用 ,  膿 ,  毒 ,  多臓器不全症候群 ,  患者 ,  血漿 ,  ヒト白血球抗原