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J-GLOBAL ID：201802264770753919   整理番号：18A1438949

刺五加注射液とフルオキセチンの併用による老年性痴呆合併うつ病治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhang Jinhong (四川大学望江医院神経内科,四川成都,610064) ,  Qiu Jinsong (四川大学望江医院神経内科,四川成都,610064) ,  Wu Yan (北京大学首鋼医院神経内科,北京,100144) ,  Du Yu (四川大学華西四院急診科,四川成都,610041)
資料名： Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao  (Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 62-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3539A  ISSN： 1000-2723  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:刺五加注射液とフルオキセチンの併用による老年性痴呆合併鬱病の臨床治療効果を検討する。対照群に酸フルオキセチンカプセルの治療を行い、毎回20mg、1回/d、観察組は対照組に刺五加注射液を加え、静脈点滴は500mg/回、1回/dであった。【結果】治療の4週後に,観察群のMMSEスコアは対照群より高く,認知機能は有意に改善した。対照群のADLスコアが良好30例、中44例、差26例、観察群32例、中44例、差16例、2群の患者を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群のHAMDスコアは26.41±2.96で,観察群のHAMDスコアは22.18±2.85で,2群間に有意差があった(P<0.05)。治療後、対照群は治癒4例、効果10例、有効13例、無効65例、総有効率は29.35%であった。観察群の治癒11例、効果20例、有効15例、無効46例、総有効率は50%で、観察群の抗うつ効果は対照群より顕著に良かった。対照群と観察群の治療後TESSスコアに統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の副作用の発生率は11.96%(11/92)であり,対照群の副作用の発生率は7.61%(7/92)であり,群間比較に有意差はみられなかった(P>0.05)。刺五加注射液の投与は患者の副作用を顕著に増加せず、安全性が良好である。結論:刺五加注射液とフルオキセチンの併用による老年性痴呆合併うつ病の治療効果は顕著であり、治療の安全性が高く、比較的に高い普及応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *注射剤 ,  安全性 ,  点滴 ,  *うつ病 ,  *治療法 ,  治癒 ,  統計学 ,  有機フッ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  第二アミン
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  スコア ,  ミニメンタルステート検査 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S)

物質索引 (1件)： フルオキセチン

タイトルに関連する用語 (9件)： 注射液 ,  フルオキセチン ,  併用 ,  老年性痴呆 ,  合併 ,  うつ病 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果