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J-GLOBAL ID:201802264775968527   整理番号:18A0850376

3点曲げ荷重下の既存亀裂と熱処理によるセメント化テーリング裏込めの破壊挙動:実験的研究と粒子流コードシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Fracture behaviour of cemented tailing backfill with pre-existing crack and thermal treatment under three-point bending loading: Experimental studies and particle flow code simulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 195  ページ: 129-141  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三点曲げ試験を,高速カメラを有する負荷システムによって異なるオフセットノッチで調製されたセメント付きテーリング裏込めに関して実行した。そして,CTB破壊挙動に及ぼす加熱温度の影響を研究した。これらの結果は,CTB破壊特性に及ぼす既存のノッチと温度の影響が明らかであることを示した。ピーク荷重は,ノッチの深さ-高さ比が同じ値に固定されたとき,オフセット比の増加とともに直線的に増加し,一方,オフセット比が同じレベルであるとき,破壊ピーク荷重はノッチ深さの増加とともに急激に減少した。破壊靭性は加熱温度が20°Cから120°Cに上昇すると63.5%減少した。破壊靭性はCTBの気孔率に直接比例する。空隙率の増加は主に水和生成物の分解とCTBの細孔構造の粗大化のために破壊靭性の減少をもたらす。亀裂は,テーリング粒子間の界面に沿って伝搬し,粗いエッジ伝搬経路をもたらす。CTB試料のラック伝搬パターンは粒内破壊と粒界破壊を含む。粒界破壊は亀裂伝搬中に明確に支配的である。数値モデリングからのCTB試験片のラック伝搬と破壊パターンは,実験的試験によって得られたサンプルの破壊パターンに適合した。PFCは,CTBにおける微小亀裂の破壊機構を調査するための有効な数値解析法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属材料 

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