文献

J-GLOBAL ID：201802264776937488   整理番号：18A2126636

HPLC-ESI-MS/MSは,Dendrobiumofficinalisのアントシアニンの組成と抗酸化活性の分析のために使用された。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Song Xiaomeng (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Wang Hongxin (江南大学食品学院,江蘇无錫 214122;国家功能食品工程技術研究中心,江蘇无錫 214122) ,  Ma Chaoyang (国家功能食品工程技術研究中心,江蘇无錫,214122) ,  Kou Xingran (国家功能食品工程技術研究中心,江蘇无錫,214122) ,  Jia Qihai (赤水国礼金釵石斛発展有限公司,貴州遵義,564700)
資料名： Jiangsu Nongye Kexue  (Jiangsu Nongye Kexue)
巻： 46  号： 15  ページ： 151-154  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3714A  ISSN： 1002-1302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【方法】Dendrobiumofficinalisの花からのアントシアニンをマクロポーラス樹脂によって精製し,高速液体クロマトグラフィー-質量分析(HPLC-MS/MS)を用いて,鉄シアン化カリウムによる還元力を測定し,1-ジフェニル-2-トリニトロフェニルヒドラジン(DPPH)と2の還元力を,1-ジフェニル-2-トリニトロフェニルヒドラジン(DPPH)で定量した。2’-N-ビス(3-エチル-ベンゾチアゾリン-6-スルホン酸)ジアミド(ABTS)の方法を用いて,Dendrobiumofficinalisのアントシアニンの抗酸化能を調べた。カラムはWatersAcquity-BCHC18カラム(カラム長100mm×カラム内径2.1mm,充填物の孔径1.7μm),流速0.3mL/min,カラム温度45°C,注入量3μLであった。ダイオードアレイ検出器(PDA)検出波長は520nmであった。13種類のアントシアニンは,主にシアニジン類化合物であり,還元力は,サンプル濃度の増加に伴い増加し,そして,抗酸化能は,サンプルおよびTroloxが,DPPHに,そして,それらの抗酸化活性を,それぞれ,示した。半阻害濃度(IC50)はそれぞれ159.92?33.17μg/mL,ABTS+?IC50はそれぞれ525?33.55μg/Ml。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉄 ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  *アントシアニン ,  内径 ,  HPLC-MS分析 ,  波長 ,  流速 ,  注入量 ,  抗酸化能 ,  シアン化カリウム ,  *抗酸化活性 ,  *芳香族縮合化合物 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  多価フェノール ,  ピリリウム
準シソーラス用語： 還元力 ,  マクロポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (2件)： DPPH ,  シアニジン

タイトルに関連する用語 (4件)： アントシアニン ,  組成 ,  抗酸化活性 ,  分析