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J-GLOBAL ID：201802264777803094   整理番号：18A1400368

高病原性ブタ繁殖と呼吸症候群ウイルス四川省変異株の病原性分析【JST・京大機械翻訳】

Pathogenicity analysis of highly pathogenic porcine reproductive and respiratory syndrome virus Sichuan mutant strain

著者 (6件)： Zhao Jun (四川農業大学動物医学院,四川成都,611130) ,  Zhou Yuancheng (四川農業大学動物医学院,四川成都,611130) ,  Li Ping (四川農業大学動物医学院,四川成都,611130) ,  Huang Jianbo (四川農業大学動物医学院,四川成都,611130) ,  Zhu Ling (四川農業大学動物医学院,四川成都611130;四川農業大学動物疫病与人類健康四川省重点実験室,四川成都611130) ,  Xu Zhiwen (四川農業大学動物医学院,四川成都611130;四川農業大学動物疫病与人類健康四川省重点実験室,四川成都611130)
資料名： Zhongguo Yufang Shouyixuebao  (Zhongguo Yufang Shouyixuebao)
巻： 39  号： 11  ページ： 870-874  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3099A  ISSN： 1008-0589  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高病原性ブタ繁殖と呼吸症候群ウイルス(HP-PRRSV)四川省変異株SC2012とSC2012-2人工感染子豚の病理学的特徴及び組織内の分布状況を検討する。本研究では、HP-PRRSVSC2012とSC2012-2株を健康な離乳子豚に接種し、異なる発病段階の子豚の臨床症状を観察した。感染後14日目に,子豚の器官の病理学的変化と組織切片の病理学的変化を観察した。結果、両組の子豚の感染後に顕著な呼吸症状が現れず、感染後3d5dに軽微な下痢が現れた。体温測定の結果、両群の子豚に軽度の発熱、ウイルス血症が現れたが、SC2012-2群はSC2012群の子豚より出現時間が早く、ウイルス力価が高く、維持時間が長かった。両群の子豚は唾液、糞便、鼻分泌物から排出できる。剖検子豚の肺に異なる程度の間質性肺炎があり、肝臓は肝うっ血であり、他の器官はすべて異なる程度の炎症性細胞浸潤がある。組織内のウィルス分布の結果により、両株のウィルスは多数の器官の中で分布するが、組織病理の変化の分析によるウィルスの分布は組織の損傷を招くとは限らない。本研究は,HP-PRRSVSC2012とSC2012-2のさらなる研究のための必要なパラメータを提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  *繁殖行動 ,  病理学 ,  剖検 ,  分泌物 ,  *病原性 ,  うっ血 ,  発病 ,  ウイルス血症
準シソーラス用語： 組織病理 ,  組織切片 ,  器官 ,  臨床症状 ,  健康 ,  子豚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： porcine reproductive and respiratory syndrome virus (PRRSV) ,  Sichuan mutant strain Artificial infection ,  pathological observation ,  antigen distribution

分類 (2件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  豚  (FD02040U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 病原性 ,  ブタ ,  繁殖 ,  呼吸 ,  症候群 ,  ウイルス ,  四川省 ,  変異株 ,  分析