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J-GLOBAL ID:201802264792199219   整理番号:18A0842855

年齢により層別化された小児および青年期距骨骨折の中期経過【JST・京大機械翻訳】

Is the Midterm Progress of Pediatric and Adolescent Talus Fractures Stratified by Age?
著者 (9件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 471-477  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児距骨骨折の転帰は,公表された研究において最小限に報告されている。本後ろ向き研究の目的は,小児および青年期患者における距骨骨折後の臨床およびX線撮影結果を決定し,この集団における異なる年齢群間の差を定義することであった。全部で52人の小児と青年(54人の骨折),24人の1人(44.44%),13人の2人(24.07%),8人の3人(14.81%)と9人の4人(16.67%)の火星-Weber骨折を考慮した。52名の患者のうち19名(35.19%;21名の距骨骨折)が,>12か月にわたって利用可能な追跡データにより,最終研究集団に含まれた。21の骨折のうち,9(42.86%)はタイプ1,4(19.05%)はタイプ2,1(4.76%)はタイプ3,7(33.33%)はタイプ4であった。平均患者年齢は14.7(範囲4~18)歳であった。患者を3つの年齢群に分割した:1群,年齢≦11.9歳;群2,年齢12.0~15.8歳;群3,年齢16.1~18.0歳。21の骨折のうち,3(14.29%)は非手術的に治療され,18(85.71%)は手術的に治療された。全体の平均追跡調査期間は,40.3(範囲14~95)か月であった。興味のある結果は,骨折非癒合,距骨壊死,運動の足関節可動域,疼痛,関節症および関節症を含んだ。治療後,運動の平均足関節可動域は背屈の20°(範囲0°~35°)および足底屈曲の40°(範囲0°~45°)であった。合併症は,10骨折(47.62%)における持続性疼痛,3症例の非癒合(14.29%),3症例の無血管壊死(14.29%)を含んだ。3群における12の骨折のうち,9つ(75.00%)は関節症を発症し,2つ(16.67%)は関節固定術を必要とした。著者らの観察は,合併症と同様に変位した距骨骨折の発生率が患者年齢と共に増加することを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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運動器系の診断  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  眼の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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