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J-GLOBAL ID:201802264814915811   整理番号:18A2035611

N_2圧力誘起硝酸処理によるPEDOT:PSSの電気伝導率とSEebeck係数の同時改善【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous improvement in electrical conductivity and Seebeck coefficient of PEDOT:PSS by N2 pressure-induced nitric acid treatment
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 64  ページ: 36563-36570  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Seebeck効果を通して廃熱を電気にリサイクルするための応用に適した熱電(TE)材料として,ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ(4-スチレンスルホン酸)(PEDOT:PSS)は非常に興味深い。著者らの研究は,PEDOT:PSSの熱電特性を強化するために,硝酸(HNO_3)による種々の後処理法の包括的研究を実証した。PEDOT:PSSを室温で10分間HNO_3で処理し,続いて0.2MPaの圧力で窒素ガス(N_2)を通過させるとき,最適条件を得た。この処理により,PEDOT:PSSは半導体様挙動から金属様挙動に変化し,高温での電気伝導率とSeebeck係数の同時増強を伴い,150°Cでの熱起電力係数の0.0818から94.3μW m-1K-2への増加をもたらした。TE特性の改善は,硝酸によるPEDOTとPSS鎖間の弱いクーロン引力と機械的手段としてのN_2ガスの圧力に起因するPEDOTの相分離と配座変化の組合せ効果に起因する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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