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J-GLOBAL ID：201802264829893040   整理番号：18A1450830

トウモロコシ油中のF-2毒素の含量を,免疫親和性カラム浄化-高速液体クロマトグラフィーによって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of F-2 toxin in corn oil by immune-affinity column purification and HPLC

著者 (1件)： Luo Jianguang (江蘇食品薬品職業技術学院食品学院,江蘇淮安,223003)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 43  号： 5  ページ： 88-91  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシ油中のF-2毒素の定量のために,免疫親和性カラムによる精製-高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を,前処理後に,免疫アフィニティーカラムによって精製して,高速液体クロマトグラフィー-蛍光検出器によって,検出した。この方法の最適条件は以下の通りであった。IAC-AZ型免疫親和性カラムを使用し,カラムの吸着容量は4μgであった。移動相はアセトニトリル-メタノール-水(46:8)で,流速は1.0mL/minであった。アセトニトリル-水(容積比90:10)を抽出した。0250ng/mLの範囲で,F-2毒素のピーク面積とピーク面積の間に良い直線相関があり,検出限界は0.06μg/kgであり,平均回収率は92.46%であった。RSDは0.942%1.758%であった。本方法は簡便、迅速、高精度、再現性があり、トウモロコシ油中のF-2毒素の測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  *とうもろこし油 ,  流速 ,  最適条件 ,  蛍光検出器 ,  *親和性 ,  再現性 ,  回収率 ,  検出限界 ,  *毒素 ,  前処理 ,  移動相
準シソーラス用語： ピーク面積 ,  吸着容量 ,  *免疫親和性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： F-2 toxin ,  corn oil ,  immune-affinity column ,  HPLC

分類 (2件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： トウモロコシ油 ,  毒素 ,  含量 ,  免疫親和性 ,  カラム ,  浄化 ,  高速液体クロマトグラフィー