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J-GLOBAL ID：201802264841726859   整理番号：18A0219492

超音波ガイド下における喉頭上神経ブロックの覚醒経口気管挿管への応用【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of ultrasound-guided superior laryngeal nerve block for awake orotracheal fiberoptic intubation

著者 (4件)： Zhao Qian (210006,南京医科大学附属南京医院 南京市第一医院麻醉科) ,  Wang Xiaoliang (210006,南京医科大学附属南京医院 南京市第一医院麻醉科) ,  Fang Zhaojing (210006,南京医科大学附属南京医院 南京市第一医院麻醉科) ,  Bao Hongguang (210006,南京医科大学附属南京医院 南京市第一医院麻醉科)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 33  号： 10  ページ： 949-952  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下の喉頭上神経ブロックによる覚醒の経口気管挿管における応用効果を研究する。方法:選択的全身麻酔手術を行い、頚椎活動が制限された患者40例、男性23例、女性17例、年齢18~65歳、ASAI或いはII級であった。乱数表法により、ランダムに体表法により喉頭上神経ブロック群(N群)と超音波法による喉頭上神経ブロック群(D群)に分けた。一定の鎮静状態において、N群は体表解剖法により喉頭上神経ブロックを行い、D群は超音波誘導法を用いて喉頭上神経ブロックを行い、複合口咽頭気管の表面麻酔により、経口気管挿管を行った。挿管時間を記録し、入室後(T0)、気管カテーテルの入口前(T1)、気管チューブが声門のすぐ(T2)、気管挿管が成功した後の5分(T3)のMAP、HRを記録した。患者のRamsay鎮静採点、快適度と耐性状況、挿管過程中の合併症を記録し、患者の満足度を訪問した。結果:D群の気管挿管時間は,N群のそれより有意に短かった[(0.5±0.1)min対(1.0±0.2)min,P<0.05]。D群と比較して,T2群におけるMAPは有意に増加し,HRは有意に増加し,Ramsayスコアは有意に減少した(P<0.05)。N群と比較すると、D群の挿管過程における適度な採点と耐性の採点は明らかに低下し、患者の満足度スコアは明らかに上昇し、しかも挿管過程における悪心嘔吐、咳、体動及び術後の咽頭痛の発生率は明らかに低下した(P<0.05)。結論:超音波ガイド下での喉頭上神経ブロックは、経口気管挿管の必要性をよりよく満たすことができ、効果が速く、患者の血流動力学が安定し、受け入れやすく、不良反応の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 局所麻酔 ,  患者 ,  血流 ,  *気管内挿管 ,  全身麻酔 ,  *覚醒 ,  女性 ,  男性 ,  咽頭 ,  *喉頭 ,  *気管 ,  *神経ブロック ,  *超音波
準シソーラス用語： *挿管法 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ultrasound-guided ,  Superior laryngeal nerve block ,  Awake fiberoptic intubation

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波ガイド ,  喉頭 ,  神経ブロック ,  覚醒 ,  気管挿管 ,  応用