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J-GLOBAL ID:201802264842254876   整理番号:18A0958675

ヒト抗酸菌感染またはワクチン接種の研究のためのCD1b四量体アッセイの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of a CD1b tetramer assay for studies of human mycobacterial infection or vaccination
著者 (7件):
資料名:
巻: 458  ページ: 44-52  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脂質抗原を負荷したCD1四量体は,ヒト血液および組織に存在する稀な脂質抗原特異的T細胞の同定を容易にする。CD1蛋白質は構造的に非多形性であるので,これらの四量体はMHC-I及びMHC-II四量体と異なり遺伝的に多様なヒト集団に適用できる。しかしながら,臨床試料中に存在する脂質抗原特異的T細胞を定量化し,特性化する標準化されたアッセイはない。著者らは,多パラメータフローサイトメトリー分析にマイコバクテリア脂質グルコースモノマイシン(GMM)を負荷したCD1b四量体を組み込んだ。GMM特異的T細胞系を用いて,本アッセイが線形,再現性,正確で,検出限界が約0.007%であることを実証した。このアッセイを形式的に検証し,潜在性結核感染症(LTBI)の有無にかかわらず健康な米国対照者と南アフリカ人青年の横断的研究を行った。著者らは,GMM特異的T細胞がLTBIを有する南アフリカ人被験者において特異的に検出され,米国の健常対照者においては検出されないことを示す。このアッセイは,マイコバクテリア感染,疾患またはワクチン接種の研究において,GMM特異的T細胞を特性化するために,付加的四量体または表現型マーカーを含むように拡張することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  生体防御と免疫系研究法 

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