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J-GLOBAL ID：201802264842370035   整理番号：18A0359253

アメリカ鉄道会計における合理的意思決定の史的見解

著者 (1件)： 中川仁美 (岩手県大学宮古短大)
資料名： 岩手県立大学宮古短期大学部研究紀要  (宮古短期大学研究紀要)
巻： 28  ページ： 33-42  発行年： 2017年12月25日 
JST資料番号： L1022A  ISSN： 1345-7128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・19世紀から大規模な株式会社であったアメリカ鉄道会社の会計の重要性,会計理論と会計実務の乖離について考察,合理的意思決定についての意見を提示。
・1840年代に第一次鉄道ブームがおこり,操業費や営業費の増大,業務の複雑化を招き,現代企業の形態が完成。
・企業における会計実務は,経営者の意思決定,つまり管理会計から始まったことを指摘。
・会計学は,経営を行う上で不可欠な要素であり,経営を支え,意思決定は経営の基盤。

シソーラス用語： *意思決定 ,  *経営者 ,  *管理会計 ,  *鉄道経営 ,  企業 ,  アメリカ合衆国 ,  事業
準シソーラス用語： ビジネス実務 ,  株式会社

分類 (2件)： 原価管理一般  (KA05010E) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： アメリカ ,  鉄道 ,  会計 ,  意思決定 ,  見解