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J-GLOBAL ID:201802264845960624   整理番号:18A1768234

Sm_1-xDy_x(Co_0.695Fe_0.2Cu_0.08Zr_0.025)_7.2磁石の磁気特性と微細構造に及ぼす等温時効時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Isothermal Aging Time on Magnetic Properties and Microstructure of Sm1-xDyx(Co0.695Fe0.2Cu0.08Zr0.025)7.2 Magnets
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資料名:
巻: 54  号: 10  ページ: ROMBUNNO.2101104.1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ミクロ双晶構造を持つ2:17R無秩序相の秩序化過程は,2:17型Sm-Co磁石における時効中の非常に重要な過程である。本論文において,異なる程度の規則化を有するSm_1-xDy_x(Co_0.695Fe_0.2Cu_0.08Zr_0.025)_7.2x=0,0.5)磁石を調製した。マイクロ双晶構造を持つ磁石の磁気特性に及ぼす異なる等温時効時間の影響を調べた。0,0.5,2,6,12時間の等温時効後,Dyをドープしない磁石の保磁力と残留磁気は徐々に増加したが,x=0.5の磁石では保磁力と残留磁気の変化はほとんど観測されなかった。遅い冷却過程の後に,20kOeの保磁力を,異なる時効時間を有するすべてのDyフリー磁石で得た。反対に,2:17R無秩序相の秩序化度の増加と共に,室温でのDyドープ磁石の保磁力は5.82から7.88kOeまで増大した。12,20,および40時間の等温時効によるSm_0.5Dy_0.5(Co_0.695Fe_0.2Cu_0.08Zr_0.025)_7.2磁石の20°Cと100°Cの間の異常保磁力の温度係数は+0.176%/°Cから+0.065%/°Cに減少し,それは細胞境界から細胞相へのDy拡散のより多くの含有量に起因した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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金属結晶の磁性  ,  磁性材料  ,  電磁石 
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