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J-GLOBAL ID:201802264854688411   整理番号:18A1223202

腸炎ビブリオの病原性遺伝子検出における交差プライマー定温増幅技術の適用【JST・京大機械翻訳】

Detection of Vibrio parahaemolyticus virulence gene by cross primer thermostatic amplification technology
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 85-88  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腸炎ビブリオの耐熱性直接溶血素(TDH)と耐熱性溶血素(TLH)の迅速検出のためのCPA-核酸試験紙法を確立する。【方法】特異的プライマーとプローブを,TDHとTLH遺伝子の配列に従って設計し,反応系を最適化し,最適反応温度と時間を確立した。【結果】CPA-核酸試験紙の最適な反応温度と時間は,60°Cで40分であり,そして,TDHとTLHの毒性遺伝子の検出には,高い特異性があった。腸炎ビブリオに対するTLHとTDHの検出限界はそれぞれ1.8cfu/mlと16.0cfu/mであり、蛍光定量PCR法と一致した。464株のTLHとTDH遺伝子の陽性率は,それぞれ100%(464/464)と72.6%(337/464)であった。水産物中のTDH遺伝子の陽性率は7.81%(10/128)であった。【結語】TLHとTDH遺伝子の検出には,短い検出時間,高い増幅効率,高感度,強い特異性,および簡便な操作などの特徴がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物検査法  ,  動物性水産食品 
タイトルに関連する用語 (5件):
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