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J-GLOBAL ID:201802264857108934   整理番号:18A0388565

CuZnFe_2O_4 BaTiO_3複合材料のESR,熱電気と陽電子消滅Doppler広がりの研究【Powered by NICT】

ESR, thermoelectrical and positron annihilation Doppler broadening studies of CuZnFe2O4-BaTiO3 composite
著者 (7件):
資料名:
巻: 429  ページ: 124-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる濃度のCu_0 6Zn_0 4Fe_2O_4(CZF)とチタン酸バリウム(BT)の複合材料を高エネルギーボールミル法により調製した。CZFとBTの複合材料試料を,赤外,ESRおよび陽電子消滅Doppler広がり(PADB)分光法と同様に熱起電力測定を用いて調べた。結果は複合体の形成,および二フェリ磁性相と強誘電相の存在を確認した。添加では,四面体および八面体サイトのFe-O結合,AサイトとBサイトのカチオンの個体群と分布はBT含有量を変化させた。共鳴磁場,ESRスペクトルの線幅と電荷キャリア濃度の値は,BT含有量の増加と共に増加した。低BT含有量を持った著者らの試料のg因子の値は孤立した自由電子のg因子値より大きかった。これに反して,高いBT含有量の試料のg因子の値は遊離孤立電子よりも小さかった。PADB線形Sパラメータは,BT相を添加高による非局在化電子,欠陥サイズと濃度の密度の増加であることを示唆する。さらに,PADB結果は,複合相の均一性とBT CZF複合材料試料中の欠陥の同じ構造を確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酸化物結晶の磁性  ,  金属結晶の磁性 

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