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J-GLOBAL ID：201802264915799588   整理番号：18A1643335

即時分娩後IUD挿入のための分娩後IUD挿入装置対かん子の比較安全性と有効性:無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Comparative safety and efficacy of a dedicated postpartum IUD inserter versus forceps for immediate postpartum IUD insertion: a randomized trial

著者 (6件)： Blumenthal Paul D. (Stanford Program for International Reproductive Education and Services (SPIRES), Division of Family Planning Services and Research, Department of Obstetrics and Gynecology, School of Medicine, Stanford University, 300 Pasteur Drive, HG 332, Stanford, CA, 94305, USA) ,  Blumenthal Paul D. (Population Services International, 1120 19th Street, NW Suite 600, Washington, DC 20036, USA) ,  Lerma Klaira (Stanford Program for International Reproductive Education and Services (SPIRES), Division of Family Planning Services and Research, Department of Obstetrics and Gynecology, School of Medicine, Stanford University, 300 Pasteur Drive, HG 332, Stanford, CA, 94305, USA) ,  Lerma Klaira (Population Services International, 1120 19th Street, NW Suite 600, Washington, DC 20036, USA) ,  Bhamrah Renita (Population Services International, C-445, Chittaranjan Park, New Delhi-110019, India) ,  Singh Sharad (Population Services International, C-445, Chittaranjan Park, New Delhi-110019, India)
資料名： Contraception  (Contraception)
巻： 98  号： 3  ページ： 215-219  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0730B  ISSN： 0010-7824  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しく開発された専用PPIUD挿入器(挿入器)を用いた分娩後子宮内装置(PPIUD)挿入を,修正Kelly胎盤かん子(かん子)を挿入するために比較した。著者らは,5つのインドのアカデミックセンターにおける500人の女性を,挿入者またはかん子のどちらかによるCopper T380AのPPIUD挿入に無作為化した。主要な結果は,基本的な配置(後の超音波によって評価された),5ポイントのLikertスケールへの挿入の容易さと安全性(感染/穿孔)であった。二次結果は,分娩後6~8週にIUD状態を含み,ストリングチェック,超音波またはX線により評価した。2015年9月と2016年7月の間に,挿入者群の241人の女性とかん子群の239人の女性が本研究を完了し,20人の女性が同意離脱(n=4)により除外され,追跡調査(n=10)とプロトコル偏差(n=6)に失われた。基底からの距離の中央値は,挿入者群およびかん子群において,それぞれ類似(p=36):5.2mm(0~130)および5.8mm(0~120)であった。大部分のプロバイダは挿入者(n=195,81%)およびかん子(n=206,86%;p=.51)で容易または非常に容易に挿入された。穿孔または挿入関連感染はなかった。完全な排除は挿入器で19(7.9%),かん子群で13(5.4%)で発生した(p=28)。挿入群には,より多くの部分的排出(n=26,10.8%対n=12,5.0%)および自己除去(n=4,1.7%対n=0)があった。しかし,それらのIUD[174(72.2%)と200(83.7%)]を最も保持した(p=.01)。挿入群では23人(13.1%),かん子群では45人(22.4%)において,追跡調査ではストリングは見られなかった(p=.04)。高い基底配置はグループ間で類似しており,ストリングは挿入グループでより頻繁に見られた。挿入器の部分的排除と自己除去は,より長いストリングと関連している可能性がある。挿入器によるCu-T380A PPIUD挿入の容易に実行された技術は,患者とプロバイダに対してより便利になる即時PPIUD挿入を可能にする可能性がある。より少ないIUD操作と余分な装置への依存性の減少を含む技術は,PPIUDをより一般的なオプションにすることができた。本研究は短い追跡期間を有するので,より長い追跡調査による比較結果をより良く理解するためにさらなる研究が必要である。挿入器で挿入されたIUDsのためのストリング管理に関する追加研究は,部分的排除の増加した数を説明するのを助けることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  感染 ,  患者 ,  女性 ,  胎盤 ,  穿孔 ,  *分娩 ,  *安全性 ,  *鉗子 ,  *ランダム化比較試験 ,  超音波 ,  子宮 ,  インド ,  中央値
準シソーラス用語： ISP【インターネット】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： IUD ,  LARC ,  産後避妊薬 ,  PPIUD

分類 (3件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分娩 ,  IUD ,  挿入装置 ,  かん子 ,  安全性 ,  有効性 ,  無作為化試験