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J-GLOBAL ID:201802264933491116   整理番号:18A0707548

スイッチトキャパシタ昇圧コンバータ(S-CBC)に基づくアクティブセルバランシングシステムを用いた電池モジュール性能改善【JST・京大機械翻訳】

Battery module performance improvement using active cell balancing system based on Switched-Capacitor Boost Converter (S-CBC)
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: ICEVT  ページ: 93-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,電池モジュール性能を向上させるためのアクティブセルバランスシステムを開発した。アクティブなセルバランスシステムは,コンデンサとDC-DCブーストコンバータから成るスイッチングキャパシタブーストコンバータ(S-CBC)法に基づいている。開発したアクティブセルバランスシステムは,最高の電池エネルギーを選択し,次にそれを最低のセルエネルギーに移した。解析結果から,アクティブセルバランスシステムにおいて伝達された最適エネルギーは,1.1Fコンデンサ容量,5オーム抵抗,および0.5Hz周波数と50%デューティサイクルを示すコンデンサ上部電圧差の5ボルトを用いた。公称電圧12ボルト,公称容量7Ahのバルブ制御鉛酸(VLRA)電池を用いて,2段階でアクティブセルバランスシステム実験を行った。最初の実験は,2つの電池直列接続における従来のスイッチドキャパシタ回路とアクティブセルバランスシステムの性能を比較することによって行った。それは,開発したシステムが81%の効率で0.5Hzの周波数で従来の回路より4.6倍速いことを示した。第2の実験は,放電プロセスが4つの電池直列接続に適用された1Aで発生したとき,電池モジュール性能を調査するために行われた。結果は,セル平衡を使用しない電池電圧差の間の電圧差が0.2V以上を示し,0.8Vまで拡大し続け,開発したシステムを用いることにより,電圧差が0.1ボルト以下で達成できることを示した。また,平均電池システム容量とエネルギーの7.5%の性能改善を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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電力変換器 
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