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J-GLOBAL ID:201802264973493021   整理番号:18A0379701

順行性自制浣腸で処理した絶え間ない便秘と便失禁患者における現在の短期および長期転帰【Powered by NICT】

Contemporary short- and long-term outcomes in patients with unremitting constipation and fecal incontinence treated with an antegrade continence enema
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 79-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の第一の目的は,合併症,機能的結果,および長期転帰を含む順行性自制浣腸(ACE)法を受ける患者の自然史を決定することである。少なくとも三十日の追跡調査による絶え間ない便秘と便失禁のための2008年から2015年までのACE術を受けた3 18歳の患者を対象とした。脊椎・直腸・こう門の先天性解剖学的障害患者は除外した。総計93名の患者(平均年齢10± 4歳,26± 41か月の追跡調査による解析に含めた。ACE法は急速に効果的であり,1か月で改善を経験した患者の99%であった。フォローアップの終わりに,患者の83%は正常腸機能を有し,患者の95%は改善を認めた。少なくとも24か月の追跡調査(n=51)患者の中で,43%が成功裏に平均40+/ 27か月でACEを用いて停止した。全体的有病率は55%で,大部分が軽微な合併症に関連している。しかし,患者の13%は追加手術を必要とした。ACE法を適切に選択された患者における便失禁と絶え間ない便秘の治療に成功した。レベルIV。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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消化器疾患の治療一般  ,  消化器の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法 

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