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J-GLOBAL ID:201802264984284898   整理番号:18A0016264

電気光学発色団ホストとしての架橋ポリ(norbornene-ジカルボキシミド)【Powered by NICT】

Crosslinked poly(norbornene-dicarboximide)s as electro-optic chromophore hosts
著者 (10件):
資料名:
巻: 97  ページ: 263-271  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連の橋かけポリ(norbornene-ジカルボキシミド)の開環メタセシス重合によって調製した。二官能性ノルボルネンジカルボキシイミド架橋剤の量を増加させると,重合前の高T_gシクロヘキシル置換ノルボルネンジカルボキシイミド単量体にドープした。架橋剤のwt%が0.00から4.40wt%まで増加し,その後高分子がゲル化した。高分子分子量は23,500から2,135,000g/molに劇的に増加し,多分散性は1.18から73.47に増加し,粘度架橋剤のwt%と5.27から538.7mPasの増加は増加した。trans:cisフェニレンビニレン比は,210°Cと392°C測定の平均値1:0.18と同様にT_gとT_dで一定のままであった。橋かけ重合体と参照単独重合体の五は高い活性tert-ブチルジフェニルシリル置換FTC発色団ゲストに対するホストとして利用した。1.96wt%架橋剤を含む高分子ホストは100Vの電場強度で150°Cでポーリングした時に78pm/Vの最大r_33を有することが分かった。架橋剤のwt%が0.00~1.96wt%増加したとしてr_33は63から78pm/Vまで直線的に増加した。熱と時間的安定性は,77%の安定性を示す0.00wt%ポリマとともにわずかに増加することが分かった,両者は85°Cに加熱し,空気中で500時間時効した1.96wt%ポリマは79%の安定性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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高分子固体の物理的性質 
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