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J-GLOBAL ID:201802264995176289   整理番号:18A0929636

シアノベンゼン類から2-アルキニルピリジン類への付加的に制御された切替え可能な選択性 ジイン類およびアルキニルニトリル類のルテニウム(II)触媒[2+2+2]環状付加【JST・京大機械翻訳】

Additive-Controlled Switchable Selectivity from Cyanobenzenes to 2-Alkynylpyridines: Ruthenium(II)-Catalyzed [2+2+2] Cycloadditions of Diynes and Alkynylnitriles
著者 (5件):
資料名:
巻: 360  号:ページ: 1876-1882  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1343A  ISSN: 1615-4150  CODEN: ASCAF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ジメトキシエタン(DME)中で触媒としてクロロ(ペンタメチルシクロペンタジエンイル)(シクロオクタジイン)ルテニウム(II)を用いて,1,6-ジインとアルキニルニトリルとの反応により,縮合シアノアレーン類および2-アルキニルピリジン類の合成のための高効率添加依存化学選択的プロトコルを開発した。反応の過程は,添加剤として触媒量のAgOTfを加えることにより,単純に変化させることができ,シアノアレーンから2-アルキニルピリジンへの生成物生成の包括的なシフトをもたらした。理論的研究は,中性Ru錯体がシアノベンゼンの形成の原因であるが,その場生成カチオン性Ru錯体は2-アルキニルピリジン形成において重要な役割を果たすことを明確に示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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アルケン  ,  芳香族単環ハロゲン化合物  ,  芳香族単環ケトン 

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