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J-GLOBAL ID：201802265026497318   整理番号：18A0031271

ヒト免疫不全ウイルス感染のヒト化マウスモデル【Powered by NICT】

Humanized Mouse Models for Human Immunodeficiency Virus Infection

著者 (3件)： Marsden Matthew D. (Department of Medicine, Division of Hematology and Oncology, University of California, Los Angeles, California 90095; email: [e-mail]) ,  Zack Jerome A. (Department of Medicine, Division of Hematology and Oncology, University of California, Los Angeles, California 90095; email: [e-mail]) ,  Zack Jerome A. (Department of Microbiology, Immunology, and Molecular Genetics, University of California, Los Angeles, California 90095; email: [e-mail])
資料名： Annual Review of Virology  (Annual Review of Virology)
巻： 4  号： 1  ページ： 393-412  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3499A  ISSN： 2327-056X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は世界中で病的状態および死亡の重要な供給源である。有効ワクチンはHIV感染を防ぐために利用できない,抗レトロウイルス療法は,疾患の進行を防ぐことができるが,それはHIV感染を治癒しない。,現在HIV流行の広がりを停止し,既にHIVに感染した個人を治療するHIV病原性と持続性および開発する方法に関する基礎的研究に向けられている実質的な努力。ヒト化マウスはHIVの研究とヒト免疫系との相互作用のための用途の広いツールである。これらのモデルは一般的にヒト細胞を移植したまたはほぼ完全なヒト免疫系で再構成した免疫不全マウスで構成されている。ここでは,現在使用されている主要なヒト化マウスモデル,及びこれらのモデルを用いたHIV研究/治療で行われたいくつかの最近の進歩を述べた。Copyright 2018 Annual Reviews. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ワクチン ,  *HIV感染症 ,  後天性免疫不全症候群 ,  治療法 ,  *HIV【ウイルス】 ,  相互作用 ,  再構成 ,  病原性 ,  *ヒト
準シソーラス用語： 免疫不全マウス ,  免疫系 ,  持続性 ,  高活性抗レトロウイルス療法 ,  病的状態 ,  *ヒト化マウス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： HIV ,  AIDS ,  BLT ,  ヒト化マウス ,  モデル

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヒト免疫不全ウイルス感染 ,  ヒト化マウス ,  モデル