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J-GLOBAL ID:201802265036625268   整理番号:18A0351552

正しい側頭平面領域における白質構造は聴覚障害者における視覚運動検出しきい値と相関する【Powered by NICT】

White matter structure in the right planum temporale region correlates with visual motion detection thresholds in deaf people
著者 (6件):
資料名:
巻: 343  ページ: 64-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0235C  ISSN: 0378-5955  CODEN: HERED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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右側頭平面領域は典型的に高次聴覚処理に関与している。難聴後,この地域は視覚運動に敏感になるために再編成。可塑性は視覚能力に対する代償性増大を支援すると考えられている。以前の研究では,早期発症難聴者における強化された視覚運動検出能力は右側頭平面の部分領域における皮質厚と相関することを示した。本研究では,同一試料中のこの地域における強化された視覚運動検出能力と白質構造の間の関係を調べることによりこの初期結果に基づいて構築した。皮質厚さは視覚運動検出能力と相関するが拡散強調磁気共鳴画像法を用いて灰白質表面直下の関心領域から白質構造の尺度を抽出した。視覚運動検出能力と白質の間の関係を見出すことが期待しないまた,聴覚および視覚皮質における制御関心領域を試験した。右側頭平面領域における,他の試験した領域では,異方性比率,半径方向拡散率および平均拡散係数は視覚運動検出しきい値と相関することを見出した。難聴後のクロスモード再構成の構造相関のさらなる証拠としてこの変化を解釈した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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中枢神経系 

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