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J-GLOBAL ID:201802265041311382   整理番号:18A1727348

術中または辺縁切除後のアクリジンオレンジを用いた外科的補助療法で治療した高悪性度軟部組織肉腫患者における長期臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-term clinical outcome in patients with high-grade soft tissue sarcoma who were treated with surgical adjuvant therapy using acridine orange after intra-lesional or marginal resection
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  ページ: 165-170  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高度軟部組織肉腫(STSs)における辺縁または病変内腫瘍切除後の局所再発の阻害に対するアクリジンオレンジ(AO)療法の長期臨床効果を検討した。著者らの研究は,辺縁または病変内切除後にAO療法を受けたSTSs患者48名から成った。中央値および平均追跡期間は,それぞれ76および78か月であった。著者らのAO治療法は,光線力学的手術,光線力学療法,および放射線療法と併用された。男性25名,女性23名で,平均年齢は46歳であった。手術時の平均腫瘍サイズは8.5cmであった。最後の追跡調査で,11人の患者は局所再発を発症した。5年と10年の局所無再発率は,それぞれ78.9%と73.3%であった。多変量解析において,腫瘍サイズは局所制御に対して有意に残存した。いずれの患者も全身または局所合併症を発症しなかった。全患者はAO療法前に日常生活の活動を回復した。AO療法は安全性において実行可能であり,高度のSTS患者における長期局所制御を得るための有用な治療法である可能性がある。腫瘍サイズはAO療法の適応のための重要な因子である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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運動器系の腫よう  ,  腫ようの放射線療法  ,  臨床腫よう学一般 
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