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J-GLOBAL ID:201802265063193693   整理番号:18A0388207

葉酸官能化磁性グラフェン酸化物によるCu(II)の吸着に関する研究【Powered by NICT】

Study on the adsorption of Cu(II) by folic acid functionalized magnetic graphene oxide
著者 (11件):
資料名:
巻: 423  ページ: 421-435  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい吸着剤としての葉酸官能化磁性グラフェン酸化物(FA mGO)は廃水からのCu(II)の除去のための本研究で合成した。調製されたままのFA GOをSEM,TEM,粒径分析器,FTIR,XRD,ローマスペクトル,TGAおよび磁気的性質分析器により試験した。,吸着剤用量,pH,接触時間,吸着質の初期濃度,及び温度などを調べた。結果は,FA GOはGOよりも優れた吸着性能を持つことを示した。40分後,吸着平衡を達成することができた。さらに,吸着特性は擬2次動力学モデルとTemkin等温線に良く従った。最大吸着容量はpH=5と318Kで擬二次モデル283.29mg/gであったCu(II)であった。FAとCu(II)と共にGOとCu(II)間の静電取込間のキレート化作用は良好な吸着特性を決定した。に加えて,熱力学的研究は本質的にΔG~0<0,ΔH~0>0,ΔS~0>0は,吸着メカニズムが吸熱性で,自発的プロセスであることを示唆した。最後に,脱着および再利用性の研究は,FA GOは優れた再現性を有し,環境保全と省資源に利点は意味している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酸化物結晶の磁性  ,  金属結晶の磁性 
物質索引 (1件):
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