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J-GLOBAL ID:201802265072651813   整理番号:18A0754330

Mg-及びZn-活性化二酸化炭素のC-C結合形成【JST・京大機械翻訳】

C-C Bond Formation of Mg- and Zn-Activated Carbon Dioxide
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号: 18  ページ: 4710-4717  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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塩化物標識金属原子[ClM]-(M=Mg,Zn)によるCO2の気相活性化を質量分析と高レベル量子化学により調べた。両金属は,CO2部分の顕著な屈曲によりCO2を活性化し,一般式[ClM,CO2]-と錯体を形成した。金属-CO_2錯体の構造は形成の方法に依存し,エネルギー景観と反応動力学を,同位体標識種との衝突誘起解離と熱イオン分子反応により調べた。これらの構造的関係を確立し,[ClM(κ2-O_2C)]-とアセトアルデヒド(ここでは炭水化物模倣体と考えられる)の気相反応性を研究した。乳酸及びエノラート-ピルビン酸錯体の形成が観察され,C-C結合形成によるCO2固定が起こることを示した。M=Znに対して,遊離ピルビン酸([C_3H_3O_3]-)の形成さえ観察した。二酸化炭素の電気化学的変換に対する観察されたCO2反応性の意味と生化学的および人工的光合成について簡単に考察した。量子化学計算によって得られた詳細なポテンシャルエネルギー図は,実験的観測と一致するモデルを提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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