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J-GLOBAL ID：201802265096690530   整理番号：18A1546656

血清尿酸と駆出率低下の心不全患者の予後関係の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xiong Yonghong (北京豊台医院 心内科,北京,100071) ,  Hui Yongming (北京豊台医院 心内科,北京,100071) ,  Zhang Ji (北京豊台医院 心内科,北京,100071) ,  Yu Ning (北京豊台医院 心内科,北京,100071) ,  Zheng Songling (北京豊台医院 心内科,北京,100071)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 46  号： 5  ページ： 522-525  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】心不全(HFpEF)の患者における血清尿酸(UA)濃度と臨床予後の関係を研究する。方法HFpEF患者320例を選び、患者の入院時のベースラインの臨床資料と生化学検査の結果を採集した。多変量ロジスティック回帰分析により,ベースライン血清UAレベルと退院後180日の予後との関係を分析した。結果:170例の患者(53.1%)は高尿酸血症を合併し、UA濃度の四分位カットポイントにより患者を4群に分けた。UA濃度の上昇に伴い、心不全再入院と死亡の発生率が同時に増加し、4群患者の心不全再入院、死亡と複合終点事件の発生率は全体的に有意な差があった。単変量解析により、左心房前後径、心機能分類、高尿酸血症、心房細動と慢性腎臓病は予後と相関することが分かった。多変量ロジスティック回帰分析は,修正後の心機能(OR=1.64,95%CI)を示した。1.322.17;P=0.044)と高尿酸血症(OR=2.35,95%CI)。1.544.79;OR=1.45,95%CI;1.092.38;P=0.032は180日以内の心不全再入院と死亡の独立予測因子である。Kaplan-Meier曲線分析により、180日以内の高尿酸血症群の心不全再入院と死亡の発生率は尿酸正常群より顕著に高かった。結論:HFpEFは高尿酸血症を合併し、入院時のベースライン高尿酸血症は心不全再入院と死亡の独立予測因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 慢性腎臓病 ,  高尿酸血症 ,  入院 ,  心房細動 ,  *患者 ,  *血清 ,  *心不全 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 予測因子 ,  単変量解析 ,  エンドポイント ,  発生率 ,  患者再入院 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  *駆出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： 尿酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 血清 ,  尿酸 ,  駆出率 ,  心不全 ,  患者の予後