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J-GLOBAL ID:201802265113814078   整理番号:18A0705960

ZnOナノワイヤ上のギャップモードにより増強された希土類ドープ酸化物膜の強いアップコンバージョンルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Strong up-conversion luminescence of rare-earth doped oxide films enhanced by gap modes on ZnO nanowires
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 726-732  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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希土類ドープ酸化物(RE)膜からのアップコンバージョンルミネセンス(UCL)は,太陽電池,バイオ分析,またはディスプレイ技術などの分野での応用に大きな可能性を持っている。しかし,酸化物マトリックスの比較的高いフォノンエネルギーは,通常,低いUCL効率をもたらす無放射緩和を容易にする。ここでは,希土類ドープ酸化物膜のUCLを増強するAg/ZnOナノワイヤ(nw-ZnO)/RE複合膜の三層階層構造を報告した。複合膜の幾何構造の最適化は,Er3+およびTm3+ドープYbMoO4膜において,UCLの増加をほぼ2桁まで示した。このUCL増強は,銀層における反射と組み合わせた,複合膜における非常に有効な電場を形成するnw-ZnOの先端における非常に強い電場の形成に起因する。さらに,これらの新しいAg/nw-ZnO/RE複合膜のUCL特性を用いて,これらのデバイスにおける近赤外太陽光の利用を増強するためのZnOベースの光触媒プロセスにおけるそれらの可能な利用を実証した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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