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J-GLOBAL ID:201802265118491560   整理番号:18A1688203

異なる固体含有量を有するセメント尾鉱埋戻しの流動性と強度挙動に及ぼす超可塑剤の種類と添加量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of superplasticizer type and dosage on fluidity and strength behavior of cemented tailings backfill with different solid contents
著者 (7件):
資料名:
巻: 187  ページ: 290-298  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,固体含有量と超流動化剤のタイプと添加量が,セメント化尾鉱充填材(CTB)の流動性と強度特性に及ぼす結合効果を提示した。3つの異なるスーパー可塑剤(すなわち,ナフタレン,エーテルベースおよびエステルベースのポリカルボン酸塩)を,CTBの質量によって0%から0.5%まで変化する比率で使用した。CTB混合物は,65%,66%,68%および70%の固体含有量に比例した。非拘束圧縮強度試験を,3,7および28日の硬化期間後にCTB試料について行った。得られた結果は,CTB性能に及ぼす流動化剤の影響が,固体含有量だけでなく使用される超可塑剤のタイプと用量に依存することを示した。ナフタレン系ポリカルボン酸塩混合物は,新鮮なCTB混合物の流動性挙動の最良の改善を示した。与えられたスーパー可塑剤タイプに対して,超可塑剤の添加量の増加と固体含有量の減少はCTBサンプルのより良い作業性をもたらす。固体含有量を増加させると,高い流動化剤用量を有する新しいCTBは,作業性の低下の比較的低い速度を実行する。相対的に高い固体含有量と流動化剤投与量は,特に28日硬化年齢で,主に水対セメント比と気孔率の主な減少により,機械的強度の改善に大きく寄与した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
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