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J-GLOBAL ID：201802265149927148   整理番号：18A1089770

腹腔鏡Roux-en-Y胃バイパス術と腹腔鏡ミニ胃バイパス術の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

A prospective randomized controlled trial: laparoscopic Roux-en-Y gastric bypass vs.laparoscopic mini gastric bypass

著者 (4件)： Yue Dacheng (河南省中医院(河南中医薬大学第二附属医院)普外一科, 鄭州,450052) ,  Wang Shidong (河南省中医院(河南中医薬大学第二附属医院)普外一科, 鄭州,450052) ,  Chen Hongyue (河南省中医院(河南中医薬大学第二附属医院)普外一科, 鄭州,450052) ,  Hu Shixiang (河南省中医院(河南中医薬大学第二附属医院)普外一科, 鄭州,450052)
資料名： Zhonghua Shiyan Waike Zazhi  (Zhonghua Shiyan Waike Zazhi)
巻： 35  号： 1  ページ： 138-140  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2337A  ISSN： 1001-9030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡Roux-en-Y胃バイパス術(LRYGB)と腹腔鏡ミニ胃バイパス術(LMGB)による肥満症治療の効果及び安全性を検討する。方法:45例の肥満症患者をランダムにLRYGB群(n=23)とLMGB群(n=22)に分けた。記録したデータは,性別,年齢,体重,身長,ボディマスインデックス(BMI),手術時間,術後入院期間,手術合併症,血圧,術後血糖,および糖化ヘモグロビンを含んだ。【結果】LRYGB群とLMGB群の手術時間は,それぞれ162.5±35.4分と120.7±39.8分であった(P=0.036)。2群間で有意差があった。手術後の入院時間[(9.2±2.3)d対(7.4±2.5)d,P=0.042]は,2群間で有意差があった。両群患者の術後胴囲、BMI、高血圧及び糖尿病指標などは低下傾向を呈し、術前と比較し、統計学的有意差があった:しかし、両群間に上述の指標に統計学的有意差はなかった。結論:LRYGBとLMGBは肥満症に対する治療効果は確実かつ安全であるが、LMGBの手術時間は短く、術後の回復はもっと速い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *腹腔鏡 ,  入院 ,  肥満 ,  手術時間 ,  *胃バイパス ,  糖尿病 ,  高血圧症 ,  身長 ,  ボディマスインデックス ,  血圧 ,  体重
準シソーラス用語： ウエスト周囲径 ,  有意差 ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Laparoscopic mini gastric bypass ,  Laparoscopy ,  Obesity

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 腹腔鏡 ,  胃バイパス術 ,  治療効果