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J-GLOBAL ID：201802265158416245   整理番号：18A1819864

清営活血湯による原発性胆汁性肝硬変肝胆湿熱型の治療効果及び末梢血Th17/Treg平衡への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Yanghe (海南省干部療養院(海南省老年病医院) ,海南 海口,571100) ,  Long Dengyi (海南省干部療養院(海南省老年病医院) ,海南 海口,571100) ,  Chen Jianjun (海南省干部療養院(海南省老年病医院) ,海南 海口,571100)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 21  ページ： 2356-2359  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:清営活血湯による原発性胆汁性肝硬変肝胆湿熱型治療の治療効果及び末梢血Th17/Treg平衡への影響を観察する。方法70例の原発性胆汁性肝硬変肝胆湿熱型患者を無作為的に2群に分け、対照群35例はウルソデオキシコール酸治療を行い、観察群35例はこれに加えて、清営活血湯治療を行い、2群の治療前後の主な症候群の積分、肝機能指標を観察した。インターロイキン-17(IL-17)、インターロイキン-6(IL-6)、トランスフォーミング増殖因子-β(TGF-β)、末梢血Th17とTreg細胞のレベル、2群の短期治療効果と不良反応の発生情況を統計した。結果:2群の治療後、身目の黄、口乾、苦、吐き気、嘔吐及び嫌食の無力の積分、ALT、AST、TBiL、IL-17、IL-6及びTh17のレベルは顕著に低下し(P<0.05)、TGF-βとTregのレベルは明らかに上昇した(P<0.05)。観察群の治療後以上の指標は対照群より顕著に優れていた(P<0.05)。観察群の総有効率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群間で副作用の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:清営活血湯による原発性胆汁性肝硬変の肝胆湿熱型の治療は関連症状の徴候を有効に軽減し、肝機能の回復を促進し、末梢血Th17/Tregのバランスを調節し、しかも薬物の副作用を悪化させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TGFβ ,  *制御性T細胞 ,  原発性胆汁性肝硬変 ,  吐き気 ,  患者 ,  *治療法 ,  インターロイキン ,  *温水 ,  *末梢血 ,  カルボン酸 ,  ステロイド ,  脂環式アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： 有効率 ,  無力症 ,  対照群 ,  *Th17細胞 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  白血球,リンパ球  (EJ03030H)

物質索引 (1件)： ウルソデオキシコール酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 血 ,  湯 ,  原発性胆汁性肝硬変 ,  治療効果 ,  末梢血 ,  Th17 ,  Treg ,  平衡