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J-GLOBAL ID：201802265162889610   整理番号：18A0274475

起源への可制御性が離散時間非線形システムのための状態フィードバック安定化可能性を意味する【Powered by NICT】

Controllability to the origin implies state-feedback stabilizability for discrete-time nonlinear systems

著者 (1件)： Hanba Shigeru (Department of Electrical and Electronics Engineering, University of the Ryukyus, 1 Senbaru Nishihara, Nakagami-gun, Okinawa 903-0213, Japan)
資料名： Automatica  (Automatica)
巻： 76  ページ： 49-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0208A  ISSN： 0005-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散時間非線形システムの有限時間状態フィードバック安定化可能性の問題は,この技術的宣言で考察した。二主張を証明した。最初に,システムは制御可能なN-段階であるならば,は,閉ループシステムの軌道がN段階で起源に収束する状態フィードバック制御則である。第二に,システムは漸近的に制御可能であり,原点で可制御性ランク条件を満たすならば,は,閉ループシステムの軌跡は有限ステップの原点に収束する状態フィードバック制御則である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 閉ループ系 ,  *可制御性 ,  軌跡 ,  *非線形系
準シソーラス用語： 状態フィードバック制御 ,  *安定化可能性 ,  *状態フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 非線形システム ,  離散時間系 ,  可制御性 ,  Stabilizability ,  状態フィードバック ,  不連続

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 起源 ,  可制御性 ,  非線形システム ,  状態フィードバック ,  安定化可能性 ,  意味