文献
J-GLOBAL ID:201802265210603184   整理番号:18A1026460

心外膜からの単極性心房電位図の形態とその展望【JST・京大機械翻訳】

Unipolar atrial electrogram morphology from an epicardial and endocardial perspective
著者 (10件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 879-887  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心内膜非同期(EEA)および心内膜と心外膜層の間の相互作用は,心房不整脈の病態生理において重要である可能性がある。心外膜と心内膜心房電位図の間の形態学的差異はまだ記述されておらず,エレクトログラム形態はEEAの存在についての情報を保持している可能性がある。本研究の目的は,洞律動(SR)時の心内膜内単極性エレクトログラム形態を直接比較し,EEAが空間活性化パターンへの分画を相関させることにより,エレクトログラム分画に寄与するかどうかを評価することであった。心臓手術を受けている26名の患者において,単極性心電図を,SRの間,下,中,上右心房(RA)遊離壁で心外膜と心内膜から同時に記録した。電位を,局所活性化時間,電圧,RS比,および分画における心内膜内差について分析した。分離されたたわみの周囲および反対の電気記録を,EEAから生じる分別を決定するために,対応する局所活性化時間に対して評価した。優れたRAは,Delid活性化,EEA,および分画に前処理された。心外膜および心内膜電位図の両方は,S優位性を示した。分画は2つの側の間でほとんど類似していた;しかし,1側での4mVまでの偶発的な偏向は,他の側では存在しなかった。遠隔活性化はSRにおける大部分の分別たわみ(95%)の原因であり,その4%はEEAに起因した。エレクトログラム分画における局所的な心内膜内の差はSRの間に時々起こるが,EEAと(機能的)伝導障害の増加により不整脈の間に増加する可能性がある。エレクトログラム分画はEEAに由来し,本研究は単極性エレクトログラム分画がEEAを潜在的に同定できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  循環系モデル 

前のページに戻る