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J-GLOBAL ID:201802265234209128   整理番号:18A1448594

エキノコックスの特異的診断抗原Eg-07279の作製と免疫原性研究【JST・京大機械翻訳】

Preparetion and analysis on the immunogenicity of Echinococcus granulosus-specific diagnostic antigen Eg-07279
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 118-123  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2253A  ISSN: 1002-2694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:包虫症の特異性診断抗原分子をスクリーニングし、その免疫原性を検証する。【方法】中国のヒトゲノムの南方研究センターで公開されたEchinoccusgranulosusの配列データを分析した。バイオインフォマティクスの方法を用い、六鉤幼虫の中に発現しない、元の頭の幼虫に高発現の抗原分子Eg-07279を選別し、組換えクローニングを行った。組換蛋白質rEg-07279を,アフィニティークロマトグラフィーによって精製した。組換えタンパク質の免疫マウスの特異性IgGレベルを測定し、Westernblotを用いてその免疫原性を検証した。【結果】抗原分子Eg-07279をクローン,発現,精製して,組換え蛋白質を得た。組換蛋白質で免疫したマウスにおいて,ELISAの結果は,Eg-07279の特異的IgGレベル(2.559±0.125)が,ブランク群のものよりかなり高いことを示した(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.01)。Westernblotの結果により、原頭虫の二次感染群と組換え蛋白免疫群の血清はいずれもこの組み換え蛋白を識別でき、空白対照群の血清は識別できなかった。【結語】Eg-07279発現抗原Eg-07279は,抗原候補分子の診断のために良い免疫原性を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遺伝子の構造と化学  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  遺伝子操作 

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