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J-GLOBAL ID:201802265243980616   整理番号:18A0099987

NT-ProBNPとSUAによる心房細動の高周波アブレーション後の不整脈再発への影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1348-1350  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;アミノ末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-ProBNP)と血尿酸(SUA)が心房細動の高周波アブレーション術後の不整脈再発に与える影響を検討する。方法;【方法】2015年2月から2016年8月までに,高周波アブレーションによって治療された60例の心房細動患者を,術後12週に再発群(n=17)と非再発群(n=43)に分けた。両群の臨床特徴及び術前の超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、NT-ProBNP及びSUAレベルを比較した。結果;両群の年齢、疾患経過、冠状動脈性硬化症の割合及び左心房前後径(LAD)について比較すると、いずれも統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。2群間のhs-CRPレベルに有意差は認められなかった(P>0.05)が,再発群の術前のNT-ProBNPとSUAのレベルは,非再発群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析により、LAD、術前のNT-ProBNPとSUAのレベルは術後の不整脈再発に影響を及ぼす独立した危険因子であることが分かった(すべてP<0.05)。結論;術前の高いNT-ProBNPとSUAレベルは、ラジオ波焼灼術後の不整脈再発を予測する有効な因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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