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J-GLOBAL ID:201802265253221757   整理番号:18A0207401

コンクリートの耐久性向上のための補強メッシュ形状の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Reinforcement Mesh Configuration for Improvement of Concrete Durability
資料名:
巻: 31  号:ページ: 631-638  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0413A  ISSN: 0890-5487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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塩素腐食のような厳しい環境条件下のコンクリート構造物における鉄筋は,その耐用年数に深刻な影響を及ぼす。双方向性エレクトロマイグレーション修復(BIEM)は,そのような塩化物腐食環境における鉄筋コンクリート構造のための修復技術の新しい方法である。BIEMを適用することによって,塩化物イオンはコンクリートから除去することができて,移動腐食抑制は鋼表面に移動することができた。従来の工学では,コンクリート構造物は多層鋼メッシュで構成されている。しかし,そのような構造におけるBIEMの効果はまだ研究されていない。本論文では,種々のエネルギーモードの下での複雑な鋼メッシュを有するコンクリート試験片における塩化物イオンおよび移動腐食抑制剤のマイグレーション法則を研究するために,関連するシミュレーション試験を実施した。その結果は,BIEMの効率が単層鋼メッシュと二重層鋼メッシュの両方で50%増加することを示した。片側BIEMを用いることにより,塩化物イオンの87%が鋼表面から除去された。異なる段階モードは,塩化物イオン除去に影響を及ぼすことができた。鉄筋保護被覆の範囲内の塩化物イオンは,鋼メッシュの2つの層の間のコンクリートにおけるそれらより容易に除去することができた。しかし,移動腐食抑制剤の量は後者の環境でより大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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