文献
J-GLOBAL ID:201802265259504664   整理番号:18A0821693

CaO:Ce3+,Li+,F-蛍光体の増強されたルミネセンス性能とその蛍光体インガラスに基づく高出力温LED特性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced luminescence performance of CaO:Ce3+,Li+,F- phosphor and its phosphor-in-glass based high-power warm LED properties
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 4077-4086  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低相関色温度(CCT)と高演色指数(CRI)を有する白色発光ダイオード(wLED)を得るために,発光スペクトルにおいて赤色発光が不可欠である。ここでは,より赤いスペクトル成分を有するCaO:Ce3+,Li+,F-黄色蛍光体を高温固相反応により調製した。F-非ドープ試料と比較して,CaO:Ce3+,Li+,F-蛍光体は,Ce3+のより低い臨界ドーピング濃度を有し,より強いルミネセンスを示した。臨界濃度において,66.4%の量子効率と強化された熱的および化学的安定性がCaO:Ce3+,Li+,F-において得られた。さらに,ホスト材料としてSiO_2-Na_2CO_3-Al_2O_3-CaO:Eu3+の組成を有する赤色発光ガラス系を用いたCaO:Ce3+,Li+,F-ベースのリン-ガラス(PiG)を構築し,高出力白色LED応用に用いた。異なる蛍光体ドーピング濃度を持つこのようなPiG試料は,種々の光色要求を満足し,CaO:Ce3+,Li+,F-蛍光体よりも高い信頼性を示す。最適なPiGベースのWLEDは,ガラスマトリックスに対する蛍光体の質量比がPiGにおいて7:50であるとき,(0.3769,0.3686)の色座標,3774KのCCT,82.5のCRIおよび73.1のLEを示した。さらに,このようなPiGベースのWLEDは異なる駆動電流下で許容できる色安定性を示した。全ての上記の結果は,CaO:Ce3+,Li+,F-が青色光励起PiGベース温wLED,特に高出力素子に対する有望な代替黄色蛍光体であることを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る