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J-GLOBAL ID：201802265263671234   整理番号：18A1806249

RGB PHOLEDのためのインドロ[3,2,1-jk]カルバゾール/9H-カルバゾール系ホスト材料におけるエキサイマ形成の制御【JST・京大機械翻訳】

Controlling excimer formation in indolo[3,2,1-jk]carbazole/9H-carbazole based host materials for RGB PhOLEDs

著者 (8件)： Zhao Chenyang (State Key Laboratory of Polymer Physics and Chemistry, Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences, Changchun, 130022, China) ,  Schwartz Thomas ,  Stoeger Berthold ,  White Fraser J. ,  Chen Jiangshan ,  Ma Dongge ,  Froehlich Johannes ,  Kautny Paul
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 6  号： 37  ページ： 9914-9924  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高い三重項エネルギー(E_T>2.80eV)および良好な熱安定性(T_g>101°C)を有する,インドロ[3,2,1-jk]カルバゾールおよび9H-カルバゾール構築ブロックに基づく3つの新規材料(5CzICz,Cz_2ICzおよびCz_3ICz)を合成し,特性化し,PhOLEDデバイスにおけるホスト材料として適用した。材料の調製の過程で,インドロ[3,2,1-jk]カルバゾール部分の合成のための改良プロトコルを開発した。標題化合物の注意深い分子設計により,薄膜中のインドロ[3,2,1-jk]カルバゾールサブユニットのエキサイマ形成を避けることができた。したがって,改良された分子設計は,インドロ[3,2,1-jk]カルバゾールホスト材料の適用性を広げ,以前に報告されたインドロ[3,2,1-jk]カルバゾールベース化合物と比較して,これらの誘導体に基づくPhOLEDデバイスの効率を著しく向上させた。したがって,新しく開発された材料赤色(CE_max:32.7cd A-1,PE_max: 31.0 lm W-1,EQE_max: 87.4 lm W-1,EQE_max: 39.%)を採用し,1000 cd m-2(Cz_2ICz-赤:5%;緑色:0 %;青色:6%)における著しく低い効率ロールオフを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱安定性 ,  エネルギー ,  サブユニット ,  三重項 ,  薄膜 ,  分子設計 ,  適応性 ,  *エキシマ ,  *インド ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： ロールオフ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 発光素子  (NC03082G) ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  (BH06062I)

タイトルに関連する用語 (5件)： RGB ,  インド ,  カルバゾール ,  9H-カルバゾール ,  エキサイマ