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J-GLOBAL ID：201802265292687324   整理番号：18A1146793

マルチレベルコンバータを用いたグリッド接続DFIGにおける最大電力抽出【JST・京大機械翻訳】

Maximum power extraction in grid connected DFIG using multilevel converter

著者 (3件)： Sankar R. (Dean/EEE, Department of Electrical & Electronics Engineering) ,  Rajarajan R. (SKR Engineering college, Agarmel, Poonamallee, Chennai) ,  Kumar S. Ananthesh (SKR Engineering college, Agarmel, Poonamallee, Chennai)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICECDS  ページ： 3696-3702  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界は,現在の負荷の4倍の予測需要成長により,1/4までの排出削減を目指している。重要な努力は,この野心的な目標を達成するために,研究開発に向けてかなりの費用を費やした。この目標は,再生エネルギーのグリッドへの大規模統合におけるブレークスルーなしで達成できない。現在のグリッドと再生可能な資源は厳しい制約を満たすことができない。風力エネルギーは,他のすべての再生可能な再生可能性の中で最も有望な再生可能性であり,したがって,グリッドへの風力の統合の成功は,確実により良いオプションになるであろう。風力エネルギー変換システムの従来の方法において,通常のモード電圧生産,インバータ側の高調波量,風力タービン発電機の固定速度運転のような種々の欠点があり,電力抽出が少なくなる。アプローチ:二重供給誘導発電機(DFIG)技術は,狭い速度範囲で運転しながら,風力から最大エネルギーを抽出することを可能にする。それは,無効電力を発生し,吸収するための電力電子変換器の能力を持つ。三準位ダイオードクランプインバータを提案したシステムで使用した。この解析は,DFIGの軸電圧発生に重要な役割を果たす回転子側コンバータの最大共通モード電圧レベルの低減に基づいている。結果:提案した方法は,DCリンクコンデンサの電圧バランスと風力発電機によって供給されるアクティブおよび無効電力の制御を結果としている。提案したマルチレベルインバータを用いたDFIGは,WTGに及ぼす影響を低減した最小高調波問題を改良した最大電力注入をもつより弱いグリッドにおいてさえ,ウインドファームを統合することを目的としている。結論:提案方法は,高調波に関してグリッドに送られる電力品質を改善し,グリッドに最大電力を注入し,電圧プロファイルを改善する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 直流リンク ,  変換器 ,  電圧 ,  再生エネルギー ,  風力エネルギー ,  コンデンサ ,  風力 ,  *電力 ,  回転子 ,  電力品質 ,  無効電力 ,  ウインドファーム
準シソーラス用語： *ピーク電力 ,  *二重供給誘導発電機 ,  *グリッド接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  発電機  (NB07020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチレベルコンバータ ,  グリッド接続 ,  DFIG ,  最大電力