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J-GLOBAL ID:201802265314155838   整理番号:18A1522600

経臍単孔腹腔鏡肝臓切除術におけるコールドカット技術の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of the cold cutting technique in transumbilical single-incision laparoscopic liver resection
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 217-220  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経臍単孔腹腔鏡肝臓切除術における冷切断術の応用の実行可能性、安全性及び臨床意義を検討する。方法:2013年から2017年までの中国医科大学付属盛京病院において、冷切断術で完成した35例の単孔腹腔鏡切除術の臨床資料を回顧的に分析した。患者の一般資料、周術期データに対して統計分析を行った。【結果】男性11名,女性24名,年齢(49.9±10.8)歳,体重(63.2±11.1)kgであった。その中、肝血管腫18例、肝内胆管結石5例、肝臓悪性腫瘍5例、肝巣結節様増殖3例、その他4例。35例に手術治療を行い、肝左外葉切除22例、左半肝切除術2例、左肝部分切除術8例、右肝部分切除3例を含んだ。手術は順調に完成し、中転の多孔質腹腔鏡手術或いは開腹手術を行わなかった。手術時間は(112.2±51.0)分,失血は(105.4±70.1)ml,手術費用は(36336.7±5938.2)元であった。手術後の回復は順調で、術後の出血、胆汁漏れ、切り口感染などの合併症は発生しなかった。手術後の腹腔ドレナージの抜去時間及び術後の入院時間はそれぞれ(4.5±1.2)dと(5.2±1.4)dであり、すべての患者は術後のフォローアップを行い、フォローアップ時間は13ケ月であった。手術後、明らかな上腹部膨満感或いは腹痛不快などの臨床症状はなかった。結論:冷切断技術は臍単孔腹腔鏡肝臓手術における応用は安全かつ実行可能であり、切断時間が短く、術中出血が少なく、患者の回復が速いなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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