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J-GLOBAL ID：201802265316083153   整理番号：18A0307353

結核患者における末梢血単核細胞検出の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of peripheral blood mononuclear cells in tuberculosis patients

著者 (4件)： Fan Yinmei (030053,太原市第四人民医院耐薬結核二科) ,  Liu Qunqun (030053,太原市第四人民医院耐薬結核二科) ,  Miao Yanfang (030053,太原市第四人民医院耐薬結核二科) ,  Tang Shenjie (首都医科大学附属北京胸科医院北京市結核病胸部腫瘤研究所)
資料名： Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi  (Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi)
巻： 6  号： 3  ページ： 246-249  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4010A  ISSN： 2095-3755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:末梢血単核細胞の検査結果と結核病の関係を検討する。方法:2013年1月から2016年12月にかけて太原市第四人民病院で確定診断された痰結核菌培養陽性肺結核患者(肺結核群)150例、健康診断者(対照群)100例、肺癌患者(肺癌群)80例を研究対象とした。肺結核群をまた、中青年群、初期治療群、複合治療中の青年薬剤耐性群に分けた。研究対象の入院時の単核細胞のパーセンテージ及び対照群の健康診断時の単核細胞のパーセンテージを収集し、比較分析を行った。結果:肺結核群、対照群、肺癌群の末梢血単核細胞のパーセンテージには統計学的有意差が認められた(F=67.59、P<0.05)、その中、肺結核群の入院時の単核細胞のパーセンテージは(10.80±2.94)%であった。それは,対照群における(6.86±1.42)%(P<0.05)と肺癌群(7.95±1.73)%より高かった(P<0.05)。初期治療群における末梢血単核細胞のパーセンテージは,(10.80±2.72)%,(10.40±2.82)%,および(10.52±3.22)%であった,そして,治療群のそれらは,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.01)。3つの群の間には,有意差がなかった(F=0.22,P=0.804)。結論:肺結核患者における末梢血単核細胞のパーセンテージは増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結核菌 ,  肺結核 ,  病院 ,  入院 ,  健康診断 ,  *単球 ,  *患者 ,  培養 ,  *結核 ,  併用療法 ,  薬物耐性 ,  肺腫瘍
準シソーラス用語： 若年 ,  対照群 ,  *末梢血単核細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結核 ,  患者 ,  末梢血単核細胞 ,  臨床的意義