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J-GLOBAL ID:201802265327336109   整理番号:18A1136068

オレガノからの酸化防止剤の音響支援超臨界流体抽出に及ぼす超音波変換器設計の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultrasound transducer design on the acoustically-assisted supercritical fluid extraction of antioxidants from oregano
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  ページ: 47-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パワー超音波を食品技術に適用し,媒体中の超音波エネルギーが誘導する現象により,物質移動を促進することにより,抽出プロセスを強化した。本研究の目的は,オレガノからの酸化防止剤の超音波支援超臨界流体抽出における異なる形状の4つの変換器の音響特性化とそれらの性能の評価である。変換器は媒体中に伝達されたエネルギーの量で異なった。設計は,ベースモデル(T1),より大きな円筒状ヘッド質量(T2),ステップ状円形断面ソノトロード(T3)およびマルチプレート構成(T4)から変化した。熱量測定法に従って得られた最高公称出力密度はT4(151.6±7.1W/L)であった。T2はより均一な音響場とより高い音圧(150.6±20.5kPa)を生成した。両パラメータは,超臨界条件(35MPa,35°C,2.3%エタノール)下でのCO2による全フェノール類と酸化防止剤抽出に影響を及ぼした。T4とT2はフェノール抽出のために等しく効率的で(4.0±0.2と4.2±0.2mg GA/g),抗酸化能に関しては,最良の性能はT4(26.4±1.1μmol TE/g)であった。抽出された抗酸化化合物のうち,フラボン類とフラバノン類が同定された。したがって,変換器形状は媒体中に伝達されたエネルギーの量と分布に影響し,抽出プロセスの効率を決定する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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食用油脂,マーガリン  ,  気圏環境汚染  ,  光化学反応,ラジカル反応  ,  精製プロセス  ,  精油,香料 
物質索引 (1件):
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