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J-GLOBAL ID：201802265328811245   整理番号：18A1043673

安全なHarqプロトコルのためのレート適応【JST・京大機械翻訳】

Rate Adaptation for Secure HARQ Protocols

著者 (3件)： Le Treust Mael (ETIS UMR 8051, Universite ́ Paris Seine, Universite ́ Cergy-Pontoise, ENSEA, CNRS, Cergy-Pontoise, France) ,  Szczecinski Leszek (INRS, Montreal, Canada) ,  Labeau Fabrice (Department of Electrical and Computer Engineering, McGill University, Montreal, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Information Forensics and Security  (IEEE Transactions on Information Forensics and Security)
巻： 13  号： 12  ページ： 2981-2994  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1570A  ISSN： 1556-6013  CODEN： ITIFA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,盗聴者の存在下における独立ブロックフェージングチャネル上での増分冗長ハイブリッド自動反復要求(IR-HARQ)伝送を検討した。そこでは,伝送の秘密がダミーメッセージの導入により保証される。符号器はチャネル状態の統計を知るだけであるので,秘密と信頼性は確率的フレームワークで定義される。この主題に関する以前の研究とは異なり,いくつかの速度パラメータに対するダミーメッセージレートを分割することにより,IR-HARQに対して調整された符号化戦略を設計した。これらの追加自由度は,ダミーメッセージ速度と盗聴者チャネルの実現の間の整合を改善する。著者らは,秘密停止確率,接続故障確率,およびスループットに関する性能を評価し,それをTangらによるベンチマーク論文と比較した。数値例により,既存の代替案と比較して,ダミーメッセージレートの分割は,より高いスループットとより低い期待される継続時間/平均遅延を提供することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  自由度 ,  ベンチマーク ,  継続時間 ,  符号器 ,  *安全性 ,  冗長性 ,  スループット ,  *プロトコル ,  故障率 ,  符号化 ,  チャネル
準シソーラス用語： HARQ ,  盗聴 ,  *速度適応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： HARQ ,  プロトコル ,  レート適応