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J-GLOBAL ID：201802265373138095   整理番号：18A1644459

地震振動制御のための粒子群修正準バングバング制御器【JST・京大機械翻訳】

The particle swarm modified quasi bang-bang controller for seismic vibration control

著者 (3件)： Kumar Gaurav (Department of Earthquake Engineering, Indian Institute of Technology, Roorkee, Uttarakhand, 247667, India) ,  Kumar Ashok (Department of Earthquake Engineering, Indian Institute of Technology, Roorkee, Uttarakhand, 247667, India) ,  Jakka R.S. (Department of Earthquake Engineering, Indian Institute of Technology, Roorkee, Uttarakhand, 247667, India)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 166  ページ： 105-116  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地震イベントの頻繁な発生は構造物の損傷をもたらす。構造制御はこれらの損傷を防ぐための一般的な方法の一つである。構造制御において,主目的は適切な対抗力を与えることである。この必要な対抗力は,適切な制御アルゴリズムによって決定される。本研究では,最適化された適応制御アルゴリズムを,適切な対抗力を生成するために,修正擬似bang-bang制御アルゴリズムに基づいて提案した。粒子群最適化(PSO)を用いた地震のような動的荷重における最良の性能のために,修正擬似バング-バング制御装置で使用される一定出力重みを最適化した。次に,提案した最適化制御装置を,MRダンパで固定した3層プロトタイプ構造に適用した。この構造は性能評価のために様々な地震事象を受けている。このようにして得られた結果を,最良の最適線形二次Gauss(LQG)制御器,擬似bang-bangおよび修正擬似bang-bang制御器と比較した。結果は,PSO修正擬似バング-バング制御装置が,構造応答,すなわち,相対変位,層間ドリフト,および絶対加速度を減少させる他の制御装置より優れていることを確立した。さらに,電圧比較は,電力消費がより良い性能を達成することにおいて提案した制御装置のためにより少ないことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動荷重 ,  *振動制御 ,  *バングバング制御 ,  制御装置 ,  最適化 ,  構造物 ,  加速度 ,  プロトタイプ ,  性能評価 ,  電圧 ,  *地震 ,  ドリフト ,  電力消費
準シソーラス用語： MRダンパ ,  制御アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PSO ,  LQG ,  バングバング制御器 ,  MRダンパ

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地震 ,  振動制御 ,  粒子群 ,  バングバング制御