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J-GLOBAL ID:201802265406110569   整理番号:18A1533540

舒肝解郁カプセル単独または併用他の抗うつ薬による脳卒中後うつ病治療のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Shuganjieyu capsule alone or in combination with other antidepressants for post-stroke depression:a Meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 140-147  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3077A  ISSN: 1672-5921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:舒肝解郁カプセル単独或いは他の抗うつ薬の併用による脳卒中後うつ病(PSD)治療の効果と安全性を研究する。【方法】中国の知識インフラストラクチャー(CNKI),中国の国家知識インフラストラクチャー(CNKI),PubMed,EMbase,およびPubMedを,コンピュータで検索した。CochraneLibrary及び中国学位論文全文データベース。1995年1月2017年9月に、舒肝解郁カプセルによるPSD治療の無作為対照研究(RCTs)について、文献の選別、資料抽出と方法学の品質評価を行った。メタ分析をRevMan5.1ソフトウェアで実施し,Begg順位相関法とEgger直線回帰法を用いて,Sta12.0ソフトウェアでバイアスを評価した。【結果】合計19のRCTsは,合計1814の被験者を含んだ。メタ分析は,以下を示した。舒肝解郁カプセルと他の抗うつ薬を比較すると、有効率及び治癒率の差異は統計学的な意味がない[合併効果量]。RR=1.04(95%CI);0.971.11;Z=0.99,P=0.32とRR=1.06(95%CI;0.851.32;Z=0.52,P=0.60];舒肝解郁カプセル併用抗うつ薬とその他の抗うつ薬の比較、有効率及び治癒率の差異は、いずれも統計学的有意差がある。RR=1.19(95%CI;1.131.26;Z=6.43,P<0.01とRR=1.54(95%CI;1.261.88;Z=4.17,P<0.01;単用舒肝解郁カプセルの有害事象の発生率は他の抗うつ薬[合併効果量]より少ない。RR=0.39(95%CI);0.270.55;Z=5.30、P<0.01、舒肝解郁カプセル併用抗うつ薬の有害事象の発生率は、他の抗うつ薬と相当な「合流効果量」であった。RR=0.99(95%CI);0.771.26;Z=0.10,P=0.92。結論:舒肝解郁カプセルは脳卒中後抑うつに有効で、単用舒肝解郁カプセルの治療効果は他の抗うつ薬と同等であり、抗うつ薬の併用はその他の抗うつ薬より優れ、安全性は他の抗うつ薬より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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神経系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法 

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