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J-GLOBAL ID：201802265428749482   整理番号：18A1170441

組換えヒト脳利ナトリウムペプチドと参附注射液の併用による急性心筋梗塞合併心不全の短期治療効果と安全性観察【JST・京大機械翻訳】

Short-term therapeutic effects and safety on the combined treatment for acute myocardial infarction and heart failure with recombinant human brain natriuretic peptide and shenfu injection

著者 (1件)： Wang Yutong (廊坊市第四人民医院心内一科,河北廊坊,065700)
資料名： Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 13  号： 1  ページ： 108-111,115  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3615A  ISSN： 1673-6613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)の治療における組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドとShenfu注射の短期有効性と安全性を観察する。【方法】2014年5月2015年9月に,心不全を合併した急性心筋梗塞患者116名を,ランダムに対照群および観察群(各群58名)に割り付けた。対照群の患者は組換えヒト脳ナトリウム利尿ペプチドを用いて治療し、観察組は組換えヒト脳利ナトリウムペプチドと参附注射液を用いて治療を行い、患者の術前術後の基本情況、心筋標識物、ホルモンレベルの変化を比較する。【結果】24時間の治療後,対照群の血圧低下は,観察群(P<0.05)のそれより有意に高かったが,しかし,観察群のスコアは,24時間の後,対照群のものよりかなり高かった(P<0.05)。2群の尿量を比較すると、観察群はコントロール群より明らかに多く(P<0.05)、両群患者の血清クレアチニンは服薬24hですべて低下傾向が見られたが、48時間まで持続した。観察群の降下程度は明らかに対照群より高く(P<0.05)、両群患者の治療後、NE、R、ET、NT-proMNP、NT-proMNPはいずれも顕著に低下した(P<0.05)。観察群の治療後の各指標は対照群より顕著に低かった(P<0.05)。観察群のLVEDDとLVEFは,対照群(P<0.05)より有意に高かった。結論:組換えヒト脳利ナトリウムペプチドと参附注射液の併用による急性心筋梗塞合併心不全の治療は、短期内に比べ、組換えヒト脳ナトリウム利尿ペプチドの効果がもっと良く、患者の各項目の生理指標をより効果的に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： BNP【ペプチド】 ,  *心不全 ,  左室駆出率 ,  経口投与 ,  *安全性 ,  *ヒト ,  患者 ,  *急性心筋梗塞 ,  *治療法 ,  *注射剤 ,  *心筋
準シソーラス用語： 左室拡張末期径 ,  血清クレアチニン ,  対照群 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Acute Myocardial Infarction and Heart Failure ,  Recombinant Human Brain Natriuretic Peptide ,  Shenfu Injection

分類 (2件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (14件)： 組換え ,  ヒト ,  脳 ,  ナトリウム ,  ペプチド ,  注射液 ,  併用 ,  急性心筋梗塞 ,  合併 ,  心不全 ,  短期 ,  治療効果 ,  安全性 ,  観察